平成18月9日金曜日 マーガレッツホープ茶園訪問

*  北東部、に位置する標高1000m〜1970mにあるマーガレッツホープ茶園 (マーガレットの希望 )と名の茶園です。
* 名前の由来、1930年(19世紀後半)茶園オーナには、「マーガレット」というお嬢さんがいました。
   マーガレット嬢は、ダージリンのこの茶園が大変気に入り幸せな生活を過ごしていました。
   やがて本国イギリスで結婚話が持ち上がり、やむなくイギリスに帰ることになりました。
   茶園を離れることを悲しんだマーガレットは、帰途の船上で病気になって亡くなってしまいました。
   茶園オーナーであるお父さんは、娘マーガレットの希望であった「いつかこの茶園に戻ってきたい」
   との気持ちこめて、マーガレットホープと名付けたそうです。

*グットリックグループ、マーガレッツホープ茶園 キャスルトン茶園 タルボ茶園 カレッジバレー茶園、も同じです。

紅茶の館 源店主、
奥様のシナムさん、ライさん

マーガレッツホープ
MuskatelHope
\ 50g.・・・・\1,200

シナムさんじきじきに
セカンドダージリンで御もてなしをして下さいました。

この日のライさん少し
元気がなかった。
悩み事でも有るのかな

霧にかすむファクトリー

No.DJ-286  Grade.    ( Fine TepGoldenFlowery Orange Pekoe- CHINA-SPL )

小雨が降る中傘をさいての茶摘

茶園34エリヤ
NO  ネーム  ブロック  カテゴリー  エリヤイン
Aはマスカテル 2.4.19.27.32.
34

ティスティング担当者による
準備

マスカテル、セカンド、ティスティング

マスカテルの乾燥が終わり
丁寧にゴミを取り分けます。
時間のかかる作業だ

ホープ独特のガラスの発酵棚、もんで発酵ぐわいを
確かめてりるセカンドマネージャー



6月10日(土)宿泊先のダージリンクラブから
小雨降る中ダージリン駅からトイトレーンに乗りGHOOMまで記念に乗り
一路MIRIK町まで通常なら約2時間ぐらいで着きますがこの日はあいにくの雨と霧途中で茶店でチャイを
飲みながらゆっくり行くことにしました。
ネパールとの国境沿いに走りシーヨーク、ゴバルダハラ、ナグリを通りタルボ茶園に着く、

                   THURBOに行ってみよー